風薫る5月
先週の水曜日は雨で中止でした。今朝も8時くらいまで降っていたのですが、雨はしっかりやんでくれました。
10時頃には5組くらい集まっていて子どもたちも待ち望んでいたミニプレ。
斜面の草も伸びて来て、初夏の香り。気持ちのいい風が吹いてきます。
うわ〜〜〜〜
今日の一番の話題はアリの大群!
広場を横断するアリの大群は倉庫脇の石積みの上にもすき間にもビ〜〜〜ッシリ!!
大人も子どももそれを見つけて「うわ〜っすごい!」。あちこちから寄ってきました。
土のうをめくってみたら出て来たのは、アリの他に・・・
・・・ゲジゲジ。持っているのはなんとまさみっちょ。
ゲジゲジさんもおどろいて死んだふり(?)、じっとして動かなくなりました。(注:ゲジゲジの毒は弱くめったに噛みませんが子どもたちはマネしないでね)
でもね、ほら。子どもたちのこの表情がおもしろかったです。
まさみっちょが普通にしていると子どもたちもこわがらず気持ち悪がらずじっと見つめていました。ふ〜〜ん、こんな虫がいるんだ〜と。
泥と水は子どもの仲間
ミニプレに来るとすぐに泥場に直行する子どもたちも多いです。
まもなく水をバケツやジョーロで運び入れ、ホースが出るともう大喜び。
べちゃべちゃどろどろの始まりです。
きもちいいんだよね〜たのしいんだよね〜〜。
そして幼児期にこの泥遊び、水遊びを存分にさせてあげること本当に大事なことなのです。
(K.S記)