警報
明け方5時過ぎに「大雨、暴風、洪水、波浪警報が出ています。今日のプレイパークどうしますか?」と、プレイリーダーのまさみっちょからのメールが入っていました。
でもお天気は回復に向かっている・・・どうしよう・・・どうしよう・・・と一緒に悩み続けているうちに朝8時過ぎに警報は解除されました。
空には晴れ間もちらちら見えるし、風もやんだようす。
「よし、やろう!」と決定して三保念珠坂公園へ。当番のIさんもちゃんと来てくれました!
でも子どもは10時半頃にHくんが一人来ただけで11時になっても誰も来ない・・・。
そうかあ連休の中日だしね、朝まで警報出てたしね、今日は倉庫の片付けでもしようかと話していたその時、Kさん親子が来てくれました。
「あれ?今日これだけですかあ〜〜?」と拍子抜けした様子。
でもKさんを見て元気になった私たち!たき火しようか?とKくんたちと火をおこすことにしました。
それからぽつりぽつりと人が来て、どわっと団体さんも来て・・・お昼過ぎにはいつもと変わらないくらい程よい人数で広場はにぎやかでした。
泥の塔
初めて来た親子グループの人たちは、泥場で泥の塔をつくろうとがんばっていたDくんに触発されてパパもがんばりだしました。
あら、うまくいきましたね〜〜!
遊びざかり
常連の小学校高学年&中学生はもうツーカーの仲です。ポコペンやったりサンダルかくし(?)したり・・・
こんなことしてみたり・・・
(端から見たら「なあ〜〜にやってんだあ?」ってかんじですが)
何気に初めて来た小さい子も混ざっていたりして、それはそれでたのしそうでしたね〜〜。
遊び盛りは食い盛り。
たき火でゆでたKさん差し入れのソーメンにむらがる子どもたち。
何だか田舎の大家族みたいですね。
世話人のIさんは子ども好き。しかもSちゃんが妙になついているのです。
Sちゃ〜〜ん,田舎のおじいちゃんとまちがえてない〜〜?
(あ、Iさん失礼!)
あちらこちらで繰り広げられるのどかで優しい光景。
サランちゃんもすっかり三保ねんじゅ坂プレイパークの顔ですワン。
Kくんは友だちのおねえちゃんたちにお世話してもらいつつの川下り。
どんぶらこっこ・・・うわっ浸水だあ!・・・う〜〜ん、やっぱり体重オーバーかあ。
やっぱり今日は開催して良かったね。そう思えるのは子どもたちの笑顔やいい表情に出会えたから。
そして大人の人たちも心おだやかにたのしんでいる光景を見れたから。
最後にまさみっちょとTくんがつくってくれた花輪を頭に乗せたKさん親子と記念写真。
ありがとう、また会いましょう。今日のこのひとときも忘れませんよ。
(K.S 記)