曇り時々小雨
朝のうち、小雨も降り誰も来ないかと思いましたが、一人また一人とやってきます。
新しい遊具も公園に入り出番待ちです。
工事がすべて終わるまでまだ使えませんが、遊具を見た子どもたちは早く遊びたそうでした。
連日の雨のため、たき火に使う枯れ枝を探すのも一苦労。
湿っていて火のつきもあまりよくないのです。
太い枝を拾ってきたらのこぎりで切ります。
小さくても気持ちは一人前。がんばりました。
今日のメインイベントはあそぼーパン。
たき火の回りで焼けるまでじっと待ちます。
でも焼きたてのあそぼーパンは格別の味。
みんなの顔もほころびます。
その時『白鷺が来てるよ!』の声に
子どもたちは川へ。
その後ゆっくりと羽ばたいていきました。
こま名人のおじさんが手ごまを見せてくれました。
まず、地面にこまを回し、そのこまを自分の手に乗せるのです。
こまも大きなもので回すのも難しいのです。
それを見ていた子どもたちから尊敬のまなざしが・・・
天気もすっきりとせず、参加者も少なかったのですが、
のんびりと過ごせた一日でした。(Y.I 記)
参加人数は少なかったけれど、ゆったりと遊べました。世話人のSさんが3/22四季の森公園で開催の「緑区子供フェスティバル」用の「遊ぼーパン」の事前試食を兼ねて生地を作ってきてくれました。素材を最大限生かした生地が、焚き火を使って焼くことで、うまさはバツグンで〜す。ジャム類をつけなくても『本当においしいのです』。これを見た方、食べたい方、子供フェスティバルにおいでよ!1回20円で手作りパンが愉しめるヨ!
もう一つの良かった話題。このブログでも紹介している「十日市場中学・地域交流事業」活動の一環で、「夏」「冬」合わせて、中学生が体験ボランティアスタッフを行いっています。そこに参加してくれた中学生の女の子2名が遊びにきてくれました。突然の訪問で参加世話人は大喜び。一番私が喜んだだのかも(^−^)。地域に密着した活動を願っての「プレイパーク」にとっては少しづつ、地域に定着しつつあると考えた次第です。